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ミュゼふくおかカメラ館

安藤忠雄氏設計のミュゼふくおかカメラ館
今月29日まで開催されている「WILD SOUL 極北の生命」写真展に行って来ました。
お目当ては、作品群+写真家・前川貴行氏ご本人のトークショーです。
CANONフォトサークル・フォトセッションで「動物」のカテゴリーマスターをされており、
SanDisk「大きく、残そう。」の作者です。
ぱっと見て2X3mはある(?)巨大な作品を中心に迫力あるハクトウワシが迫って来ました。
トークも軽妙洒脱で質問にも丁寧に応えて頂きました。
遠かったけど、行って良かった!と思える内容でした。

急いでいたので、外観画像は撮ってません。
事前の予定では14時からトークショー、そして終わり次第、氷見線に乗って雨晴でした。
雨晴は富山湾越しに立山連峰の3000m級の山々を望むことができる景勝地です。
が、往路、発生したダイヤの乱れは解消しておらず予定変更。

福岡駅横の「福岡観光物産館」にて
「つくりもんまつりの人形」
野菜、果物、自然の草花で趣向をこらした作品はユーモラスです。
毎年9月23日を中心に五穀豊穣を感謝して旧福岡地区の地蔵祭りに合わせ催される祭りです。
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そして時計を気にしながら高岡へ。
帰りの電車まで一時間半。「瑞龍寺」のポスターが目に入り、取敢えず目指すことにする。
国宝「瑞龍寺」
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バタバタと回りましたが、何とか帰りの電車に間に合いました。
いつ行っても、北陸は感じがいいですね。
ちょっと遠いですが、またその内。

by t-morino | 2010-08-12 00:29 | 富山県