淀川の始まり(三川合流)
一般的な認識として、まず木津川と宇治川が合流し、
その後桂川と再合流する地点から淀川が始まります。
「三川合流」をネットで調べましたが、
今ひとつ分かり易い画像が無かったので
2回に分けて観に行きました。
1回目(宇治川、木津川合流地点へ)
桜の名所、背割堤を西に向かうのですが、道は無く草木をかき分けての行軍です。
背割堤に立っている注意書き~気温が10度以下なら冬眠中?
合流地点付近の中洲
様々な形があり、興味を惹かれました。
2回目(桂川との合流地点へ)
宇治川、木津川合流地点を西側より
ここが淀川の始まりです。
(画面奥の中州は水位により沈みますから)
(但し、河川法上では次のような解釈となってます。
淀川は琵琶湖から流れ出る唯一の河川。
瀬田川、宇治川、淀川と名前を変えて大阪湾に流れ込む。
滋賀県、京都府及び大阪府を流れる淀川水系の本流で一級河川。
流路延長75.1km、流域面積8,240km²)
by t-morino | 2011-01-11 00:00 | 淀川