写真家が主人公の映画
昨年は写真家が主人公の映画を2つ(『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』
『未来をなぞる 写真家・畠山直哉』)観に行きましたが、次の2作品も面白そうです。
『写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』
『ディーン、君がいた瞬間(とき)』
ジェームス・ディーンとデニス・ストック(マグナム正会員)の話です。
優れた写真家の機材、構図、露出や撮影時、プリント時の技法よりも、
ご本人の内面にとても興味があります。
常日頃どんな事を考えて、どのような思想・哲学を持って日々臨んでおられるのか?
その断片でも感じ取ることができれば、嬉しく思います。
主人公は写真家ではありませんが、『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』という映画があります。
「今もっともパワフルな94歳」と言われる著名デザイナーです。
この方、『ビル・カニンガム&ニューヨーク』にも出ておられます。
by t-morino | 2016-02-14 15:28 | 映画